ＤＫです。
今回はWordPressテーマ「THE THOR」の自動生成サイトマップの設定方法を解説していきます。
「THE THOR」のインストール方法については下記の記事①と②を参照してください。
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まずはこのページに記載してある事を実行した上で、各種のパーツを調整しカスタマイズしていきましょう。
「THE THOR」のカスタマイズ記事は追って公開いたします。
「THE THOR」の設定は画面左のダッシュボードメニューのカスタマイザーに集約されています。
そしてそのメニューの中の上から１３項目に[THE]の文字があると思います。その文字がある項目が「THE THOR」独自の設定項目です。
残りの６項目はWordPressにデフォルトで表示される設定項目です。
ココでの説明はこの１３項目[THE]の付いたモノを上から順に設定方法を紹介、解説していきます。
THE THORの初期設定 基本設定[THE]編
ココでは「THE THOR」の設定の内、基本設定[THE]に含まれている項目の設定とその効果範囲について解説していきます。
初心者のＤＫが自分で調べた事を初心者さんの為に書いてます。
THE THORは設定のほとんどをダッシュボードのカスタマイザーから行います。
カスタマイザーから「外観」⇒「カスタマイズ」の中のから操作・変更します。
今回はそのメニューの中から【基本設定[THE]】の設定をしていきます。
自動生成サイトマップ設定
「THE THOR」ではプラグインを入れなくても、デフォルトで「サイトマップ」が作成できる機能があります。
ココで言う「サイトマップ」はGoogleへ通知する方ではなく、自身のサイトを訪れてくれた人向けの「サイトマップ」です。
サイトマップの作成は二段階の手順を踏みます。
まずは第一段階として
「基本設定[THE]」⇒「自動生成サイトマップ設定」をポチっと。
すると次のメニュー⇩が出てきます。
①と③がデフォルトでは「非表示」になっていますので、②と④のように「表示」に切り替えます。
ココでは除外ページの設定や出力するカテゴリーの階層指定等が出来ます。
しかし、初めのうちはカテゴリーも記事数も少ない為、デフォルトのままでも問題ないでしょう。
最後に⑤の公開ボタンをポチっとすれば第一段階完了です。
次に固定ページでサイトマップを作成していきます。
ダッシュボードの固定ページから新規作成をします。
私はタイトルを「サイトマップ」にして、パーマリンクを「sitemap」にしています。
画面右下のページ属性内のテンプレートの「サイトマップTPL」を選択します。
記事の内容は空白でＯＫです。
最後に公開ボタンをポチっとすれば第二段階も終わりです。
これでサイトマップの設定は完了です。
まとめ
これで「自動生成サイトマップ」の設定は終わりです。
有料である「THE THOR」はかなり優秀なテーマだと思います。色々なところが変更でき、自分好みにカスタマイズ出来るのが嬉しいところです。
これからも調べた事などを記事にしますので、一緒に勉強していきましょう！！
読んでいただきありがとうございます、お疲れさまでした。
では、また。